エアポートバスエアポートバス名鉄とともにアクセス輸送を担うエアポートバスが各地を結んでいます。 ○知多バス 地元の知多バスは高速路線が4路線(知立・刈谷、安城、西尾・蒲郡、豊橋)と一般路線4路線(半田2路線、河和、内海)を運行しています。また空港内の循環バスや臨時駐車場シャトルバスも運行しています。 愛・地球博で活躍した“燃料電池バス”も空港内や半田便で活躍しています。 ○名鉄バス 開業時は10路線(名古屋駅・栄・小牧・藤が丘・赤池・刈谷・豊田・西尾・岡崎・四日市)を数えましたが2005年に名駅・小牧便廃止、2006年には栄・赤池・西尾便から撤退、2007年4月には刈谷・四日市便から撤退して現在は3路線となっています。 ○平和コーポレーション 平和コーポレーションは岐阜県中津川の観光バス会社でセントレア開業時より中津川~セントレア間にバスを運行しています。2006年2月から県営名古屋空港経由便を運行開始、2006年10月よりJRバス撤退を受けて名古屋駅~セントレア間でも運行開始しました。 ○三河・静岡方面 三河・静岡方面には名鉄東部観光(西尾・蒲郡)、豊橋鉄道(豊橋)、遠州鉄道(浜松、磐田、掛川)、しずてつジャストライン(清水)が運行しています。 ○長野・北陸方面 長野方面には伊那バス(伊那市経由箕輪)、松本電鉄(松本)、川中島バス(長野)が運行しています。 北陸方面には京福バスが福井行きを運行しています。 ○三重方面 三重方面には三重交通(桑名・四日市)、八風バス(桑名)が運行しています。 フェリーを利用した三重交通の鳥羽便は2007年3月末の伊勢湾フェリー常滑航路廃止に伴い命運をともにして廃止されました。 ○JR東海バス セントレア開業時より名古屋駅新幹線口に直通運転をしていたJR東海バスは2006年9月末で撤退しました。 NEXT TOP |